デビットカードのデメリットとは
このページでは、クレジットカードと比べた場合のデビットカードのデメリットについて取り上げています。
口座の残高以上の利用ができない
クレジットカードの場合、自分の資金に関わらずカードに設定された限度額までの利用ができます。しかしデビットカードの場合には、カードに紐づけされた預金口座の残高が利用金額の上限となります。そのため使いすぎて支払いができなくなるというクレジットカードのようなトラブルは避けられますが、事前にその口座にお金を入れておく必要があります。
分割払いができない
デビットカードは常に一括での即時払いという仕組みのため、分割払いを指定することができません。
ポイント還元率が低い
ポイントが付与されるデビットカードの還元率ですが、クレジットカードと比べると低く設定されており、利用金額の0.1%~0.5%で設定されているカードが多く見られます。
利用できない加盟店もある
デビットカードはMasterCard、Visa、JCBの3つの国際ブランドが展開していますが、一部の加盟店ではデビットカードでの支払いを受け付けていない場合があります。特に定期払いでは利用できない場合がほとんどです。
補償の上限が低い
デビットカードにも買った商品に対しての保証や、盗難などによる不正利用についての補償が付与されているカードありますが、クレジットカードと比べた場合、その補償額の上限は低く設定されています。
まとめ
デビットカードのデメリットについてあげてみましたが、クレジットカードと比べた場合には、上記のように付加価値が低く設定されています。しかし現金払いと比べると、利点があるということには変わりはありません。
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